【窓の防犯対策:戸建て住宅編】防犯対策に適した窓や防犯アイテム・その他空き巣に狙われないための方法をご紹介!

はじめまして、福岡県・佐賀県・熊本県(一部地域)の以下の駆けつけ地域を中心に【襖・障子・畳・網戸】の張り替えを行う専門店『 家美装(いえびそう)』です。

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しっかり施錠をしたのに、窓ガラスを割られ空き巣被害にあっていた…

このようなお話は聞いたことないでしょうか。

もしかしたら、この記事を読まれている方の中では実際にこの経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。

特に一戸建ての住宅は、マンションなどに比べると窓の数が多いだけでなく、勝手口・ベランダなど複数の侵入経路があり死角も多いため、被害に合いやすい特徴があります。

また、空き巣の最も多い侵入経路として『窓』が挙げられます。

そこで今回の記事では、窓の防犯対策を高めるための方法やアイテムのご紹介をいたします。

これからさらに暑くなり窓を開ける機会も多くなってくる季節かと思いますので、しっかりセキュリティ対策をして安心した快適な夏をお過ごしください。

目次

窓の防犯対策はなぜ必要なのか?

警察庁のでーたによると、戸建て住宅の窃盗被害の侵入手口として約5割は戸締りや施錠のし忘れによる侵入。

3割以上が窓ガラスを破られたことにより侵入されていると警視庁が出した令和5年のデータから把握できます。

その他、窓はほとんどがガラスでできており、バールやドライバー,トンカチなどの物理的な衝撃や熱衝撃に弱い特徴があるため、ガラスの脆さも窓の防犯対策をしなければならない理由の一つとなります。

一方で、防犯ガラスを使用しているお宅もあるかと思いますが、日本サッシ協会が2024年に出したデータによると、戸建ての防犯ガラスの取付け率はわずか「4.3%」というデータが出ており、ほとんどのお宅で防犯ガラスが取り付けられていないことがわかります。そのため、窓の防犯対策の強化はほとんどのお宅で必要な防犯対策となります。

窓の防犯対策で不可欠な5つのポイント

窓の防犯対策として、どんなことをするのが重要なのでしょうか?

空き巣の心理を理解して頂き、窓の防犯対策で不可欠なポイントをお伝えしますので窓の防犯対策にお役立ていただけると幸いです。

ポイント①:侵入するまでに手間がかかると思わせる

空き巣は侵入までに5分かかると約7割が侵入を諦め、10分以上かかるとほとんどが侵入を諦めるというデータが警察庁から出ています。

そのため、窓の防犯対策を強化することで侵入までに時間がかかる窓だと思わせることが大切です。

ポイント②:侵入の際に音を発生させる

空き巣は侵入時に目立つ行動を嫌うため家に立ち入る際、音を発生しやすくすることもポイントです。

敷地内に防犯砂利を敷いたり、ガラスが破られた際に検知するセンサーを窓に設置したり、ガラスが叩かれた際、ブザーが鳴るようにしておくと侵入を諦める可能性が高くなります。

ポイント③:留守の時間帯や家族構成を悟られないようにする

空き巣や強盗は、侵入する家をあらかじめ下見し、どこから侵入しやすいか、住人に出くわした際の逃げ道をどうするかなど確認するそうです。

また、それだけではなく留守が多い時間帯を確認したり、干されている洗濯物を見て家族構成を確認したり、インターホンを鳴らして訪問販売や配達員を装い対面で状況を確認することもあるようです。

そのため、インターホンが鳴ってもモニター越しで対応したり、男性の洗濯物のみを外に干すなどして、家族構成を悟られないようにすることがとても大切です。

ポイント④:人の目があることを認識させる

空き巣にとって近所の人に声をかけられたり、顔を見られたりすることは、犯行後に証言される可能性があるため避けておきたいもの。

そのため、ご近所さん同士が仲良く交流している地域の家には空き巣に狙われにくい傾向にあります。

また、防犯カメラやセンサーライトを設置し、常に見られているという意識を持たせるこが重要です。

ポイント⑤:窓の見通しを良くする

空き巣は、人の目が届きにくく、見通しが悪い場所を好みます。

窓の周りに植木があったり、物置や棚などがあり周囲が見渡しにくい窓は、空き巣のターゲットになりやすいです。

もし死角がある窓があれば、窓の周りに物を置くのをやめ、植木や草木が死角を作っているようであれば剪定・伐採をして見通しを良くするようにしてください。

また、さらに窓に防犯カメラやセンサーライトをつけるなどの追加で防犯対策をすることもおすすめです。

窓の防犯性を強化する方法 – 8選 –

この章では、窓の防犯対策を強化するための方法をご紹介していきます。

防犯対策①:防犯フィルムを貼る

防犯フィルムとは、窓ガラスに貼ることでガラス破壊による空き巣などの侵入を困難にし、侵入窃盗被害を防止する防犯アイテムのことです。

侵入対策をしたい窓ガラスに貼りつけることで窓ガラスが割れにくくなり、侵入にかかる時間を長引かせることができるため、泥棒の犯行を諦めさせることができます。

工事不要の防犯対策なので、自分でも簡単に実施することができ、万が一ガラスが割れたときでも破片が飛び散るのを防ぐため、ケガのリスクを軽減できます。

貼ることで外の景色が多少見えにくくなったりすることや、よく似た商品で「飛散防止フィルム」というものがありますが、こちらはガラスが割れた際に飛散するのを防ぐことが目的のフィルムのため、防犯目的で作られていませんので、購入の際は注意してください。

また、今では100均一などでも防犯フィルムが販売されていますが、貼ってもあっさりガラスを破られてしまうためあまり意味がありません。

【CPマーク】

防犯フィルムは警察庁・国土交通省・経済産業省が性能を公認している「CPマーク」認定品を選ぶことをおすすめします。

CPマーク認定品は性能や強度を第3者による試験にて認定されるため、衝撃に強くガラスを破るのに時間がかかり、犯行を諦めさせる効果が期待できます。

また、CPマーク認定品は、防犯フィルム施工技能士などの有資格者が性能試験に合格した製品に対して申請を行い、貼ることができます。

一般の方は個人での貼付や申請はできません。

防犯対策②:雨戸やシャッターを設置する

雨戸やシャッターの設置は防犯対策にもなり、豪雨や台風などの自然災害による飛来物対策にもなります。

雨戸やシャッターを閉めると光や風を取り込めなくなる印象を受けますが、最近では防犯対策ができるものに加え、採光や通風ができるタイプのものもあります。

しかし、雨戸やシャッターを閉めておくことは留守であることのサインになってしまい、視界が遮られるため、外の様子がわからなくなってしまうというデメリットもあります。

長い間雨戸やシャッターを閉めておくことがあれば一部の雨戸は開けておいたり、遠隔操作で開閉できるタイプであれば、ある程度の時間ごとにシャッターを開け閉めするなど、留守であることを悟られないような工夫をすることが大切です。

ただし開閉が面倒、初期費用やメンテナンスがかかるなどのデメリットもあります。雨戸やシャッターを取り入れるか考えている方は、これらのデメリットも考慮した上で検討することおすすめいたします。

防犯対策③:補助錠(ほじょじょう)をつける

補助錠とは、すでに設置してある既存の鍵とは別に、セキュリティ性を高めるために追加で設置する鍵のことです。

ひとつの窓にふたつの補助錠をつけることを「1ドア2ロック」と呼び、より頑丈に施錠ができることで、侵入者が鍵開けるのにかかる時間と労力を増大させ侵入を諦めさせる効果が期待できます。

補助錠はネット通販やホームセンターでも手軽に購入することができ、比較的取付けも簡単なものが多いので、窓の防犯対策初心者の方にもオススメのアイテムです。

デメリットとして、取り付けることにより窓のサッシが傷ついたり、サッシに補助錠の跡がついてしまうこともあるため慎重に設置してください。また、正しく設置できていないと防犯の意味がなくなるため、製品の取り付け説明書をしっかりと読み取り付けするようお願いいたします。

防犯対策④:敷地内に防犯砂利を敷く

防犯砂利とは、踏むと大きな音が鳴るように加工された砂利のことです。

一般的に76.5㏈以上の音が鳴るように作られており、空き巣の侵入を知らせたり威嚇したりするので、敷地内に敷くと防犯効果が高まります。

76.5㏈以上の音とは、掃除機や激しい雨の音・電話の呼び出し音など日常的に耳にする音のレベルで、うるさいと感じるほどの音です。

長時間聞くとストレスになることもあります。

一般的に販売されているものは軽量で扱いやすく、リサイクルガラスを高温で溶かして軽石状にしたものが多く、すき間ができやすいため音が反響しやすいのが特徴です。

しかし、軽い素材の防犯砂利は踏み固められるうちに細かくなり、風で飛ばされて洗濯ものや外壁を汚すこともあります。落ち葉やゴミなども溜まりやすく掃除に手間がかかるなどのデメリットもあります。また、防犯砂利は土よりも固いため、砂利が砕けて鋭利になることもあり転んだ際にケガをする恐れもありますので、防犯砂利を採用れる場合はこれらのデメリットも踏まえて慎重に選ぶ必要があります。

防犯対策⑤:窓用防犯ブザーをつける

窓用防犯ブザーは、大きな警報音を出すことで不審者を追い払う効果があります。

窓用防犯ブザーにもいくつか種類があり、ガラスを外から叩くと衝撃に反応してアラームが鳴る仕組みのものや、外側から窓を開けた際にアラームが鳴る仕組みのもの。また、両方の機能を兼ね備えたタイプの製品などがあります。

窓に近づいた不審者を驚かす音量の目安は100㏈以上になります。

※100㏈は電車が通るときのガード下ほどの大きさで、長時間聞き続けると聴力に損害がでるほどの大きさになります。

また、窓用防犯ブザーをどこに取り付けるかも非常に重要なポイントです。

防犯効果をアップさせるには、外からでも見えやすいところに設置することが重要です。

これにより、ブザーの存在を空き巣や不審者に認識させ、被害を回避する可能性が高まります。さらに、誰から見ても防犯ブザーだとわかる外観デザインの製品を選ぶのもさらに防犯ブザーを空き巣や不審者に認識させやすくなるためおすすめです。

防犯対策⑥:面格子(めんごうし)を設置する

面格子とは、窓の外側に設置する格子状の柵のことを指します。

主に防犯対策として使用されることが多く、面格子があると外すのに時間がかかるため、不審者は侵入を諦める可能性が高くなります。

縦格子・横格子・クロスなどのさまざまな種類があり、最近の製品はデザイン性も優れており、家の外観を損なわない製品も多くあります。

後付けできるタイプの面格子もあるため、まだ面格子を窓に取り付けていないお家で防犯効果をより高めたい方にはおすすめです。

また、面格子は窓からの侵入を防ぐだけでなく、視覚的にも侵入の抑止力として効果があるため犯罪を未然に防ぐ効果も期待できます。

デメリットとしては、設置費用がかかること、火災などの緊急時に面格子がある窓からの脱出が困難になること、安価な面格子だと素材によってはバールなどの工具で簡単に曲げられてしまうものもあるためこれらのデメリットを考慮し設置を考えることお勧めいたします。

防犯対策⑦:遮光カーテンを利用

遮光カーテンは外からの視線を遮断することで、室内の明かりが漏れにくくなるため、在宅状況を把握しにくくできます。

特に遮光1級のカーテンは、外からの光を99.9%以上カットし、夜間の室内の様子も分からなくなるため、空き巣などの犯罪防止に役立ちます。

また、遮光カーテンをつけていると防犯意識が高い家だと空き巣や不審者に認識させ、相手の心理的抑止効果も期待ができます。

遮光カーテンは、特殊なカーテンのため通常のカーテンと比べて割高であり、重量もあり、部屋が暗くなりすぎるというデメリットがあります。

また、デザインも限られてくるため部屋の遮光具合や部屋の環境などをトータルで考慮し、選ぶ必要があります。

防犯対策⑧:警備会社と契約する

窓の防犯対策をより強化する方法として、ホームセキュリティサービスを提供する警備会社と契約する手段もあります。

家にセンサーやカメラなどを設置することで24時間365日監視し、異常を感知すると警備センターに送信され警備員が駆け付けるなどの防犯サービスを行っている警備会社もあります。詳しいサービス内容は各警備会社にお問い合わせください。

主な警備会社は「セコム」や「ALSOK(アルソック)」「CSPセントラル警備保障」などが挙げられます。

セコム、アルソックは全国。CPSセントラル警備保障は32都道府県にて活動しているようです。詳しくは各社サイトをご確認ください。

ホームセキュリティサービスの値段は、プランやサービス内容・契約形態により大きく異なります。

【アルソック】

引用元:綜合警備保障株式会社

【セコム】

引用元:セコム株式会社

【CSPセントラル警備保障】

引用元:セントラル警備保障株式会社

(例)
・セコムの場合、一戸建ての月額は「4,600円〜」
・アルソックの場合月額で「4,070円〜9,460円」
 ※アルソックは、月額「990円〜」というお得なプランも用意されています。
 ※初期費用がかかり、駆付け費用も都度発生するようです。

警備会社をつけるメリットは以下のようなことが挙げられます。

  • 住宅の防犯性が高まる
  • 万が一のときの被害を最小限に抑えられる
  • 24時間365日いつでも監視をしてくれる
  • 安心して外出できる
  • 防犯以外に火災やガス漏れなども検知してくれる
  • 子供の安否確認ができる など

一方で、以下のようなデメリットもありますのでご認識ください。

  • 初期費用が高い
  • 契約内容により解約手数料がかかることがある
  • 防犯センサーが誤って発動することがある
  • 警察や消防のように緊急走行ができないので到着するまでに時間がかかる など

防犯性の高い窓とは?

窓そのものに防犯効果が高いものはあるのでしょうか?

こちらでは、防犯性の高い窓をいくつかご紹介いたします。

内窓(二重窓)

内窓とは、既存の窓の内側に別の窓を新たに設置した窓のことで、二重構造になっているため「二重窓」や「二重サッシ」と呼ばれることもあります。

外気を遮断するため、断熱性がアップする内窓ですが、二重構造のため通常のガラスに比べ枚数が多いため侵入時間がかかるということで防犯効果も期待できます。

また、最初の方でもお伝えしましたが、空き巣は犯行前に侵入できそうな家かどうか下見をする傾向があります。

二重窓であれば、犯行に時間がかかると思わせることができるので、視覚的な抑止力にもつながり、空き巣の対象から外れる可能性が高まります。

内窓は防犯効果の他にもお家に嬉しい以下のようなメリットもあります。

  • 断熱性が高まる
  • 結露を抑えることができる
  • 防音効果が高まる
  • 省エネ効果が高まり光熱費の節約になる
  • 室内の温度を一定に保つことができる など

一方、以下のようなデメリットもあります。

  • 設置に費用がかかる
  • 多少重さを感じるため窓の開け閉めが面倒に感じる
  • 窓枠が二重になり見た目が気になることがある など

防犯ガラス

防犯ガラスとは名前の通り、空き巣や強盗対策として作られたガラスです。

2枚以上のガラスの間に頑丈な樹脂中間膜を挟み、熱と圧力を加えて接着することで、破壊されにくく破片が飛散しにくいのが特徴です。

防犯ガラスは絶対に破壊されないとは言い切れませんが、2枚のガラスの間に特殊な樹脂が挟んであることで、万が一ガラスが割れてしまっても貫通を防いでくれます。

よって、侵入者が家の中に立ち入るのに時間がかかり、犯行を諦めさせる効果が期待できます。

※窓からの侵入する際に、立ち入るまでに5分以上かかるとほとんどが侵入を断念するというデータがあります。

防犯ガラスは防犯効果以外にも、以下のようなメリットもあります。

  • 台風の際の飛来物の衝撃にも耐えられる
  • 地震の際の落下物の衝撃にも耐えられる
  • 高い防音性がある
  • 高い紫外線カット効果がある
  • 結露を防止する
  • 断熱性が向上する など

一方で、以下のようなデメリットもあります。

  • 通常のガラスより値段が高い
  • 割れにくいため緊急時の脱出が困難になる
  • 侵入されるリスクがゼロではない など

すぐにできる!窓の防犯性を高める6つのアイテムをご紹介

こちらでは、窓の防犯性を高めるためのアイテムをご紹介していきます。

防犯アイテム①:カインズ 防犯フィルム

窓に貼っておくことで、ガラス破りによる侵入を防ぐ効果が期待できる防犯フィルムです。

自宅の窓に合わせてセロハンテープなどで貼り、カットするだけなので使い方も簡単。紫外線を99%カットできるところもポイントです。

防犯アイテム②:ノムラテック 防犯フィルム

透明の窓ガラスに貼るだけで、防犯ガラスに早変わりする防犯フィルムです。

粘着力があるので簡単に貼ることができ、ガラスの透明度が高くキレイに仕上がります。

防犯アイテム③:ガードマン サッシ窓用補助鍵

つまみが大きく回しやすいのが特徴の窓用補助鍵です。サッシの桟の部分につまみを置いてねじるだけなので取付けも簡単にできます。

よりしっかりと施錠したい方は2個使いがおすすめです。

防犯アイテム④:カインズ サッシ簡易補助鍵

粘着付きで簡単に設置ができるステンレス製の補助鍵です。

使い方も単純なので高齢者の方でも簡単に取り扱うことができます。

窓はもちろん、網戸にも使用することができます。

防犯アイテム⑤:ノムラテック どろぼーセンサーⅡ

ガラスの破壊の検知と、窓の開閉の検知がどちらもできる大音量防犯センサーです。

貼るだけで取付けが簡単で、厚さが9㎜と超薄型なため引き違い窓のすき間にも対応できるのが特徴です。

防犯アイテム⑥:アイリスオーヤマ 防犯防草のジャリ

高温で溶かしたリサイクルガラスが原料の、軽石状で環境にも優しい防犯砂利です。

踏むと石が擦れ合い大きな音が出るので、簡単に防犯性を高めることができます。

また、防犯対策だけでなく、敷いておくと雑草の種が土に触れにくくなり、草が生えるのを防ぐ効果もあります。

窓の防犯性を高めたい方は専門店へご相談を

窓の防犯性を高めるには、さまざまな方法があります。

防犯のために内窓へのリフォームや防犯ガラスへ変更する場合や、ご自宅の窓にはどんな防犯対策が適しているかわからないという方、迷っている方は一度窓の専門店へご相談されることをおすすめします。

専門店に相談することをおすすめする理由は、以下のようなことが挙げられます。

  • ご自宅の窓の状態がわかる
  • 最適な窓の防犯対策の選定ができる
  • 窓についての豊富な知識がある
  • 作業の際手間や時間がかからない
  • 窓以外(玄関やドアなど)の相談もできる

まとめ

今回は、空き巣は窓からの侵入が最も多いということから窓の防犯対策のポイントや、防犯対策を強化する方法、アイテムなどをご紹介しました。

最近ニュースで、空き巣や強盗事件などをよく耳にします。まずは自分たちのできることから防犯意識を高め、空き巣の侵入経路として最も多い窓の防犯性を高めて行くことお勧めいたします。

あらめて、窓の防犯性を高める方法としては以下のようなものがあります。

  • 補助鍵をつける
  • 防犯砂利を敷く
  • 窓用防犯ブザーを付ける
  • 面格子を設置する
  • 遮光カーテンを利用する
  • 警備会社と契約する

また、その他にも内窓にリフォームしたり防犯ガラスに交換するなどの対策もあります。

窓用防犯アイテムの中には初心者でも簡単に設置できるものが多いため、これから防犯対策をしたいという方は、ぜひ簡単なアイテムから始めてみてはいかがでしょうか。

安心して外出ができるよう、ぜひ一度窓の防犯対策を考えてみてください。


弊社『家美装 – IEBISOU – 』は、ふすま・障子・網戸・畳の張替え専門店です。

張替え業以外にもリフォーム業も得意としており、張替えのご依頼から始まり、ちょっとしたお家の修理や改築・大きなリフォームのご依頼までお客様の環境やタイミングに合わせて、お家のお困りごとを弊社1社で丸っとご対応させていただいております。

現在は以下3店舗を運営しております。

  • 家美装 柳川・大川店
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張替え業以外のリフォーム関連のご依頼では以下のようなお家のお困りごとを対応しています。
詳しい実績やご依頼のご相談はいつでもお気軽に家美装までお電話ください。

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また、弊社は同じ店舗・サービス対応地域内で『お助け110番』という便利屋業もサービス展開しております。

お助け110番では、高いところの電球交換から始まり、家具移動や窓拭き、不用品引き取りなど、家族や友人など誰かに依頼するほどでもないちょっとした日頃のお家のお悩みを解決する便利屋業も行っております。

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