はじめまして、福岡県・佐賀県・熊本県(一部地域)の以下の駆けつけ地域を中心に【襖・障子・畳・網戸】の張り替えを行う専門店『 家美装(いえびそう)』です。
- 福岡県 柳川市・大牟田市・みやま市・筑後市・大木町・大川市
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- 熊本県 荒尾市

日本家屋でよく目にする襖は、和室の押入れや間仕切りに使われる日本の伝統ある建具です。襖は高級なものから安価なものまで種類もさまざまですが、サイズも種類によって少し変わってきます。
襖にも寿命があるため、使い続けるうちに色あせや破れなどの劣化が徐々に現れるため、張り替えや交換をするときがやってきます。
そのため、襖の張り替えや交換をする際にサイズがわからないと、襖選びに失敗してしまう可能性もあります。そこで今回は、自宅に合った大きさの襖選びがスムーズにできるよう、襖のサイズや種類などをご紹介していきます。
襖を自分で張り替える際に役立つ測り方についても解説していますので、張り替えや交換にお役立ていただけますと幸いです。
襖のサイズと各名称について

こちらの章では、襖のサイズと各名称について解説していきます。サイズを知っておくことで、襖選びの際に失敗が起きるのを防ぐことができます。
また襖の、サイズ測定は以下のような尺貫法(しゃっかんほう)という単位で表されていました。
一分(いちぶ) | メートル法で換算すると「約3.03㎜」 50円玉の穴の直径(4㎜)よりも小さい |
一寸(いっすん) | メートル法で換算すると「約3.03㎝」一分の10倍の長さ |
一尺(いっしゃく) | メートル法で換算すると「約30.3㎝」一寸の10倍の長さ |


上記の画像を参考に襖のサイズの説明をいたします。
一般的な襖(標準的なサイズ)
一般的に使用されている襖は、「高さ170〜180㎝、幅90㎝」前後になります。標準的な襖は2種類あり、高さが五尺七寸(約171㎝)の襖を「五七(ごしち)」、五尺八寸(約174㎝)の襖を「五八(ごはち)」と呼んでいます。
これらは、最もポピュラーな襖のサイズなので主に押入れなどに使われており、日常生活でも目にすることが多い襖です。
半襖(はんぶすま)
半襖は襖の大きさの中でも中間くらいの大きさにあたります。「高さ約60~90㎝、幅90㎝くらい」の襖を指します。
丈長(たけなが)
丈長は「高さが174㎝以上」の襖のことで、かつての五尺八寸のことを指します。
なかには2mを超える高さのものもあり、和洋折衷の住宅など近代的な建物に使われることが多い襖です。
幅広(はばひろ)
幅広は、「幅が90㎝以上」の横幅が長い襖のことを指します。
ここ数年では、生活や間取りに合わせた幅広の襖の需要が高くなっている傾向にあります。
天袋(てんぶくろ)
天袋は、押入れの上部に設置されている背の低い襖のことです。天井に近いことから天袋と呼ばれています。
一般的に「高さ約40~60㎝、幅約90㎝」くらいのサイズになります。
地袋(じぶくろ)
地袋は床の近くにある背の低い襖のことを指します。
仏壇や床の間の下に設置されていることが多く、天袋とサイズがほとんど同じで一般的に「高さ約40~60㎝、幅約90㎝」くらいの大きさになります。
丈長・幅広のようなサイズが大きめの襖や天袋・地袋のようなサイズが小さい襖は、標準から外れるため張り替えの際は時間や手間がかかります。張替えの難易度が高くなるため、もしご自身で襖紙を張替える場合には、ご自身が張替えたいとお思いの素敵な襖紙を選び張替えるのは難しいかもしれません。
このような規格外の襖の張替えは、ご自身で行うより専門店に依頼をするのが後悔もなく素敵な襖に生まれ変わりますのでベストです。
襖の種類と厚みについて

襖は大きく分けて4種類に分類されます。
使われている材質によって種類に違いがありますので説明していきます。
本襖(ほんぶすま)

本襖は4種類のなかでも一番歴史が古く、日本の伝統ある襖です。「約20㎜」で、しっかりした構造で耐久性に優れています。
組子(くみこ)と呼ばれる木を格子(こうし)状に組み込んだ構造のため、反りやねじれに強く丈夫な造りであるため、長い期間使うことができます。
また、組子の上に襖紙を重ねて張るため通気性がよく、室内の空気の流れを良好にキープできます。
そして、襖紙が劣化しても何度でも張り替えができるため、非常にコストパフォーマンスが高い襖です。
戸襖(とぶすま)

戸襖はほかの襖よりも厚みがあり、「27㎜~35㎜ほど」になります。
和洋混在の住宅で良く使用されており和室側が襖になっており、洋室側にはクロスや壁紙が貼られているのが一般的。
組子にはベニヤ板が使われており、しっかりとした存在感と重量があり、枠が外せないので張り替えが難しいというデメリットがあります。
発泡スチロール襖

発泡スチロール襖は、名前の通り素材に発泡スチロールが使われている襖のことで、厚みは「約20㎜」になり軽く扱いやすいのが特徴です。
また、安価なので大量生産が可能で、マンションやアパートなどの比較的新しい建物に使用されることが多い襖です。
ほかの襖に比べると耐久性が弱く、張り替えや修理が難しいので破損した場合は、交換となるケースが多いようです。
段ボール襖

段ボール襖も、名前のとおり素材に段ボールが使われており厚みは「約20㎜」、コストが低く大量生産ができ軽いのが特徴。
湿度に弱いので、対策のため段ボールをアルミ箔で覆い、その上から襖紙が貼られているのが一般的。
こちらも発泡スチロール襖と同様、マンションやアパートで使用されることが多く、破損した場合は張り替えでなく交換になるケースがほとんどです。
襖の種類
襖の種類 | 寸法 |
本襖(ほんぶすま) | 約20㎜→約2㎝ |
戸襖(とぶすま) | 約27~35㎜→約2.7~3.5㎝ |
発泡スチロール襖 | 約20㎜→約2㎝ |
段ボール襖 | 約20㎜→約2㎝ |
襖の測り方と手順

襖の測り方には3つのポイントがあり、以下の通りです。
- 襖本体のサイズを測る
- 枠のサイズを測る
- 溝の幅を測る
なお、襖のサイズを測る際はメジャー・メモ帳・ペンなどを用意しておくと便利です。それぞれのポイントを簡単にご説明いたします。
手順①:襖本体のサイズを測る

襖本体を測るときはまず敷居と鴨居から襖を外し、メジャーで高さと幅を測ります。
襖をはずしておくことで、端から端まで測ることができます。
また、古い襖は経年劣化によって歪みが生じている可能性もあるので、1ヵ所のみではなく2~3ヵ所は測定しておくと確実です。
正確なサイズで測れていないと、取り付けがうまくいかない場合もあります。ミリ単位で明確に測定することがポイントです。
手順②:枠のサイズを測る

続いて、襖の枠のサイズを測ります。
測定する箇所は、襖を取り付ける枠の内側です。襖本体と同様に、2〜3ヵ所測っておくことがポイントです。
手順③:溝の幅を測る

襖本体と枠のサイズを測り終わったら、最後に襖の溝の幅と深さを測ります。
一般的に襖の溝は、上部の溝の幅が「約10〜20㎜」。
また、一般的に溝の幅は「2.1㎝」であり、溝と溝の間隔は9㎜・12㎜・15㎜のうちいずれかで作られています。
しかしながら、経年劣化や使用環境により溝の幅がすり減っていることもあるので極力溝の底を測るようにし、できる限り正確な数値を出しておくことが大切です。
襖の張り替えを専門店に依頼する場合襖の測定は必要?

襖のサイズを測っておくと、専門店に張り替えの依頼をした際に張り替えにかかるおおよその料金がわかるというメリットがあります。
襖の張り替えの料金は、襖のサイズによって違ってくるので、金額の目安を把握しておくことで不安なく専門店に依頼することができます。
しかしながら、自分での襖の測定は素人の測定になりますので、間違えてしまう可能性もあります。襖のサイズ測定に自信がない場合は、張替え専門店に依頼をするのが確実です。
襖の張り替えは専門店にお任せがおすすめ

襖の測定や張り替えは自分で行うことができますが、専門店に依頼をすると以下のようなさまざまなメリットを得ることができます。
- 襖のサイズを正確に測ってもらえる
- 襖の張り替えについてに経験や知識が豊富
- 規格外の襖の張り替えもスムーズにできる
- 手間や時間がかからず、仕上がりがキレイ
- 道具の準備や後片付けをしなくてもいい
- 襖以外(障子や畳など)の相談も気軽にできる
- 失敗のリスクがない
なお、安心して依頼ができるお店選びのポイントはSNSやGoogleなどを活用して、店舗の評価や良い口コミが多いかなどをチェックすることです。
また、ホームページを確認し実際の張替えの施工実績があるか出来は良さそうかなど把握しておくことも非常に重要なポイントです。
まとめ

本記事では、襖のサイズについて測り方や手順について解説しました。襖は、大きさにより名称が違い、寸法も異なります。また、種類により厚みも違うため自分で測定をする際は注意が必要です。
襖のサイズは自分で測ることができますが、㎜単位で正確に測定しなければ、張り替えに失敗してしまう可能性があります。
特に築年数が古い家は襖が経年劣化し、襖の幅や溝がすり減り、敷居や鴨居が歪んでいる恐れもあります。明確な数値を出すのが難しい場合は、専門店にて採寸をしてもらうと安心です。
自宅の襖のサイズが知りたい方・張り替えを検討している方は、ぜひ一度張り替え専門店にご相談ください。
弊社『家美装 – IEBISOU – 』は、ふすま・障子・網戸・畳の張替え専門店です。



張替え業以外にもリフォーム業も得意としており、張替えのご依頼から始まり、ちょっとしたお家の修理や改築・大きなリフォームのご依頼までお客様の環境やタイミングに合わせて、お家のお困りごとを弊社1社で丸っとご対応させていただいております。
現在は以下3店舗を運営しております。
- 家美装 柳川・大川店
- 家美装 神埼・鳥栖店
- 家美装 大牟田・荒尾店
張替え業以外のリフォーム関連のご依頼では以下のようなお家のお困りごとを対応しています。
詳しい実績やご依頼のご相談はいつでもお気軽に家美装までお電話ください。
- クロスの張替え
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弊社のサービス対応地域は以下になります。
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また、弊社は同じ店舗・サービス対応地域内で『お助け110番』という便利屋業もサービス展開しております。
お助け110番では、高いところの電球交換から始まり、家具移動や窓拭き、不用品引き取りなど、家族や友人など誰かに依頼するほどでもないちょっとした日頃のお家のお悩みを解決する便利屋業も行っております。
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家美装 オーナー 吉田 亘児